大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
「でも、一晩で限界。ごめんね」
「う、ううっ……」
またたくさんの涙が出てくる。
涙は、ここまでも出るモノなんだなぁ……。
千瀬は、優しく涙を拭ってくれた。
「結輝、1年のヤツに抱きしめられてたのは許さないけど、俺もヒドイ事しちゃったから、おあいこね?」
「ち、千瀬の方がヒド過ぎるっ……!」
「なに言ってんの?抱きしめられた俺の身にもなってよ」
「じゃ、じゃあち、チューしてくれたら許してあげる……」
「いいよ、」
私はそう言われ、強引に何回も千瀬に連続でキスされた。
「んっ……」
苦しいけど、今はなによりもの幸せにしか感じられなかったんだ。
「千瀬、ごめんね」
「ううん、俺の方がヒドかった事は認める。」
「で、でも……!」
「ほーら。また泣きそう。」
そう言って、今度は慰めるように優しくキスをしてくれた千瀬だった。
後日、都夜くんの事はキッパリ振ってしまった。
「う、ううっ……」
またたくさんの涙が出てくる。
涙は、ここまでも出るモノなんだなぁ……。
千瀬は、優しく涙を拭ってくれた。
「結輝、1年のヤツに抱きしめられてたのは許さないけど、俺もヒドイ事しちゃったから、おあいこね?」
「ち、千瀬の方がヒド過ぎるっ……!」
「なに言ってんの?抱きしめられた俺の身にもなってよ」
「じゃ、じゃあち、チューしてくれたら許してあげる……」
「いいよ、」
私はそう言われ、強引に何回も千瀬に連続でキスされた。
「んっ……」
苦しいけど、今はなによりもの幸せにしか感じられなかったんだ。
「千瀬、ごめんね」
「ううん、俺の方がヒドかった事は認める。」
「で、でも……!」
「ほーら。また泣きそう。」
そう言って、今度は慰めるように優しくキスをしてくれた千瀬だった。
後日、都夜くんの事はキッパリ振ってしまった。