大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
「よろしく。俺の可愛い彼女」

「な!?」

 またしても、優しく微笑んできた千瀬は、本当に別人。

「おい!授業はじまんぞ!」

 先生の声に、クラスのみんなでビクッとして、慌てて授業の準備をした。



 お昼休み、本当は千瀬とお弁当を食べたかったけど、千瀬の姿がなかったから、1人で屋上に行き、お弁当を食べる事にした。

 しばらくして、お弁当を食べ終わり、風が気持ちいので、外を眺めていた。
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