大嫌いな千瀬くんに、好かれました♡!?〜君に溺れる365日〜
「おはよ。千瀬」
「うるせぇ黙れアホズラ」
あ!?アホズラ!?
「あ、あの、お、お礼……。」
素直に『ありがとう』って言えないと確信した私は、お礼にクッキーを作ってきた。
私は、また『キモい』とか、『失せろ』もか言われると覚悟して、渡した。
「あ、ありがと」
少しだけ頬を赤くして、思わぬ言葉を口にした千瀬に、思わず目を丸くした。
「うるせぇ黙れアホズラ」
あ!?アホズラ!?
「あ、あの、お、お礼……。」
素直に『ありがとう』って言えないと確信した私は、お礼にクッキーを作ってきた。
私は、また『キモい』とか、『失せろ』もか言われると覚悟して、渡した。
「あ、ありがと」
少しだけ頬を赤くして、思わぬ言葉を口にした千瀬に、思わず目を丸くした。