孤独のその先に
永遠
朔夜が目を覚まさないまま3日が過ぎた。
このまま目が開かないんじゃないかって毎日が怖い。
外を覗けば、桜の木がみえる。
みんなでお花見したいな…。
そう思ったとき___
「…美羽?」
え…?
バッと後ろを向くと、朔夜が目を覚ましていた。
『さ、朔夜…??』
これは…幻覚じゃなくて現実だよね?
このまま目が開かないんじゃないかって毎日が怖い。
外を覗けば、桜の木がみえる。
みんなでお花見したいな…。
そう思ったとき___
「…美羽?」
え…?
バッと後ろを向くと、朔夜が目を覚ましていた。
『さ、朔夜…??』
これは…幻覚じゃなくて現実だよね?