貴方は私の光です。
「はっ、 」

短く息をはき顔を洗う

「早く行こう」

独り言を呟き鞄を持ち玄関を出る

「あ!待ってお姉ちゃん!」

後ろから鈴の声がしたけど聞こえないふりをしてそのまま足を進めた
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