貴方は私の光です。
「あれ?さっきぶり〜」

またしても後ろから声がした

けどその声はさっきも聞いたような声で直ぐに誰だかわかった

「さっきの方ですねお久しぶりと言っていいんでしょうか」

クスッと笑って相手の目を見る

「俺の事知らないんだね俺三浦隼人 «ミウラハヤト»よろしく」

1人で喋って1人で自己完結して自己紹介を始めた

「あ…あぁ私は清原林ですよろしくお願いします」

不思議な人でその人の瞳は私のことを全て見透かしてるような瞳だった

少し怖くなって後ずさりする
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