君と見る空は、いつだって青くて美しい
3.数字へのこだわり。
私は、不吉な数字、幸運な数字に縁起をかつぐというレベルを超えてこだわってしまう。
例えば、カレンダーの日にち。
私が知る限りの範囲で、過去に何か恐ろしいことや良くないことがあった日にちと同じ日にちのときは、新しいことをしないようにしている。
過去に何か恐ろしいことや良くないことがあった日にちと同じ日にちのときに新しいことをすると、良くない結果になってしまうのではないかと不安でたまらなくなる。
あと、カレンダーの日にちに関する数字も、その一つ。
私が知る限りの範囲で、過去に何か恐ろしいことや良くないことがあった日にちと同じ並びの数字を見てしまうと、尋常じゃないくらいに心の中が落ち着かなくなる。
あと、時計の数字なんかもそう。
時計が示している時間が、過去に何か恐ろしいことや良くないことがあった日にちと同じ数字の並びになってしまうと、やっぱり尋常じゃないくらいに心の中が落ち着かなくなってしまう。
カレンダーや時計以外でも、数字が関わってくることは、神経が磨り減るくらいに気にしてしまっている。
そんな感じで、数字と数字の並びを必要以上に気にし過ぎて、精神的にぐったりしてしまうことが一日のうちに何度もある。
本当は、そんなことを気にしても意味がないことは、なんとなくわかってはいるのだけれど、それを止めてしまうと何かが起こってしまうのではないかという不安が襲ってくる。
なので、数字と数字の並びを必要以上に気にし過ぎることを止めることができない。