君と見る空は、いつだって青くて美しい
私の症状。
『うつ病』
私は、さらに、うつ病とも闘っている。
うつ病が一番ひどかったのは中学一年生の頃。
その頃は、なにもかもが辛くて苦しくて、まるで真っ暗闇の中に閉じ込められたような、そんな感じが常日頃、私を襲っていた。
その暗闇から抜け出すことができなくて、辛くて、苦しくて、生きている意味もわからなくなった。
辛くて苦しくて生きている意味もわからなくなった私は、どんなことにも、やる気が無くなり身体中の力が抜けてしまっていた。
やる気が無くなり身体中の力が抜けてしまっていた私は、それでもどうにかして何かをしようと思って行動に移そうと思ったけれど気が重く、なかなか動くことができないでいた。
それは、まるで身体中に鉛を付けられているかのような、そんな感じだった。
そんな感じが常日頃、私の心の中から消えることはなく、私を苦しめていた。