×secret!×
「いや、だって入って来てるからさ」
「何が?
猫が??」
「うん」
「あ!ほんとだ!
本棚の上に乗っかって、日向ぼっこしてるー」
↑いきなり沙絵登場w
「まじで…??
どっから入って来たんだろ?」
「さあ…?
これってさ、どーするべき?やっぱ追い出したほうがいい?」
「わかんない。
でもそれはちょっと可哀相な気もするけど」
「だよなー
猫は立ち入り禁止、みたいな決まりは見たことないし…
かと言って放置していいものか」
「うん」
さて、どーすんのよ?
てか本当にどっから侵入してきたんだよ?!
てゆーかいくらあったかいからって、日向ぼっこすんなよ!
やりたい放題じゃね?w
そんなかんじで色々考えてたら、楠木が口を開いた。
「植田、あの猫どーにかして。」
半分寝てた植田に対してのいきなりの要求。