【短】アイを焦がして、それから
あとがき


こんにちは、マポンです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。


「アイを焦がして、それから」は、拙作の「かわいい戦争」のスピンオフとして書いたお話です。

このお話だけでも楽しめるように、もちろんスピンオフとしても好きになってもらえるように、大事にかわいがりながら作りました。


アイデンティティって
自分を、相手を、愛するって
何なんだろう。


その自問自答を繰り返した結果、このような青春になりました。

未熟で不器用なふたりを、ひどく純粋なアオイハルにどっぷりと浸からせることができて、作者としては大満足です。


ここで初めてまろんとお会いしてくれた方も、「かわいい戦争」でまろんを見てくださった方も、この焦がれる瞬間を見守ってくださると幸いです。


重ねてになりますが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。

この出会いに最大級の感謝を。



2020/11/11
マポン

< 16 / 16 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

Q. ―純真な刃―
マポン/著

総文字数/37,579

恋愛(キケン・ダーク)29ページ

表紙を見る
マリアの心臓
マポン/著

総文字数/100,854

恋愛(キケン・ダーク)155ページ

表紙を見る
君待ち人
マポン/著

総文字数/114,071

恋愛(純愛)278ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop