わたしの名前を呼んでよ

授業もおわり、放課後になった


わたしはおわりのチャイムがなってすぐにカバンを置いたまま教室をでた


10分ぐらいたってから教室に入った


裕二くんは自分の席に座っていて、教室に入ってきたわたしに気付いてこっちをむいた

「なぁ、話ってなに？」

そう裕二くんから聞かれ呼び出した理由をはなし始めた