愛は惜しみなく与う【番外編】
次の日泉が迎えに来てくれて、楽しい女子旅は幕を下ろした。
ただ、次の日何故か、美奈子と敦子は2人して鶏の刺身があたったらしく、腹を壊して病院行ったらしく……約束してた日はキャンセルになった。
食あたりか。可哀想やけどちょっと笑ってしまった。
食い意地はってるからなぁ
美奈子も敦子も来れないとなり、昴もまた3人で日を合わせることになった。
そして…
「お久しぶりですね」
志木は約束通り来た。
この家に志木がいるのは懐かしいな。
「志木の兄ちゃん!久しぶりだな!」
「杏様からお話聞いてます。かなり料理の腕があがったとか」
「そうだぞ!今日は俺が飯つくってやるからな!」
響と志木の絡みは好き。
和やかであったかくて…
「てめぇ!俺の足踏んだだろ!!」
「失礼。気がつきませんでした」
朔と志木も、相変わらず…
「なんだか、このメンバーは懐かしくていいですね」
新は志木さんお久しぶりですと、丁寧に挨拶をしている。
志木の、この空間への馴染み具合がおもしろい。
ただ、次の日何故か、美奈子と敦子は2人して鶏の刺身があたったらしく、腹を壊して病院行ったらしく……約束してた日はキャンセルになった。
食あたりか。可哀想やけどちょっと笑ってしまった。
食い意地はってるからなぁ
美奈子も敦子も来れないとなり、昴もまた3人で日を合わせることになった。
そして…
「お久しぶりですね」
志木は約束通り来た。
この家に志木がいるのは懐かしいな。
「志木の兄ちゃん!久しぶりだな!」
「杏様からお話聞いてます。かなり料理の腕があがったとか」
「そうだぞ!今日は俺が飯つくってやるからな!」
響と志木の絡みは好き。
和やかであったかくて…
「てめぇ!俺の足踏んだだろ!!」
「失礼。気がつきませんでした」
朔と志木も、相変わらず…
「なんだか、このメンバーは懐かしくていいですね」
新は志木さんお久しぶりですと、丁寧に挨拶をしている。
志木の、この空間への馴染み具合がおもしろい。