愛は惜しみなく与う【番外編】
「これと一緒にうつろ」
「うん」
すごいな。なんか組の宴会の時しかこんな豪華な舟盛り見たことない。
杏は涎が出そうなのを堪えなきゃ!と言っている。
出てても可愛いからなんでもいいよ
写真も撮ってもらって、ご飯スタート
すごいな
料理の説明を受けて、必死に堪能しながら食べる。
うま
「あれやな。帯緩めたろか」
「まだ大丈夫だけど、きつくなるかな」
「今のうちや!」
杏は四つん這いでこちら側に来て、俺の浴衣の帯を触ってる。
たしかに、すごい量だから、腹がはちきれるかもしれないな。
そのまま杏は自分の帯も緩めて座り直した。
緩めたせいか、胸元が緩くなってて、なんだか目のやり場に困る。
ご飯をよそうために手を伸ばし前屈み…
ふぅ
修行だ、修行
耐えろ俺
とか思いつつも、ご飯が美味しすぎて、わいわい話していると、時間は経ち、デザートが運ばれてきた。
腹がやばい
「うっぷ。食べすぎた」
「吐くなよ」
「吐くかいな!もったいない!」
ならいい
そして最後のデザートもたいらげて
ご飯タイムは終わった
----
「うん」
すごいな。なんか組の宴会の時しかこんな豪華な舟盛り見たことない。
杏は涎が出そうなのを堪えなきゃ!と言っている。
出てても可愛いからなんでもいいよ
写真も撮ってもらって、ご飯スタート
すごいな
料理の説明を受けて、必死に堪能しながら食べる。
うま
「あれやな。帯緩めたろか」
「まだ大丈夫だけど、きつくなるかな」
「今のうちや!」
杏は四つん這いでこちら側に来て、俺の浴衣の帯を触ってる。
たしかに、すごい量だから、腹がはちきれるかもしれないな。
そのまま杏は自分の帯も緩めて座り直した。
緩めたせいか、胸元が緩くなってて、なんだか目のやり場に困る。
ご飯をよそうために手を伸ばし前屈み…
ふぅ
修行だ、修行
耐えろ俺
とか思いつつも、ご飯が美味しすぎて、わいわい話していると、時間は経ち、デザートが運ばれてきた。
腹がやばい
「うっぷ。食べすぎた」
「吐くなよ」
「吐くかいな!もったいない!」
ならいい
そして最後のデザートもたいらげて
ご飯タイムは終わった
----