愛は惜しみなく与う【番外編】
次の日の朝
初めて杏より早く目が覚めた
腰と腕が痛い
お前がかよって言われそうだけど。昨日何時間あぁしてたのか分からないけど、長い時間だった。
俺にとっては一瞬だったけど。
あのまま杏はパタリと倒れた。いや、本当に申し訳ない。後半は杏は必死に俺を受け止めてくれようとしていた。
それに少し…甘えてしまった。
スースーと可愛い寝息を立てている杏
もう、目が開かへん
そう言ってプツリと糸が切れたかのように眠った杏
そこから何をしても目覚めないくらい、杏は死んだように眠った。ほんと…ごめん。
俺にとって夢のような時間で、杏が思ってる以上に俺は緊張していた。
ただこのまま寝かせて風邪をひかれても困る。
余韻に浸る前にやることがある
とりあえずパンツと短パンだけ履いて脱衣所にいく。タオルタオル…
そして鏡に映る自分の身体
杏が声を我慢したいと言って俺の肩にを必死に掴んでいた。若干噛まれたから跡がついてる。ふふ。痛いけど、愛おしいな
タオルを湯で濡らし絞る
腰と腕が痛い
お前がかよって言われそうだけど。昨日何時間あぁしてたのか分からないけど、長い時間だった。
俺にとっては一瞬だったけど。
あのまま杏はパタリと倒れた。いや、本当に申し訳ない。後半は杏は必死に俺を受け止めてくれようとしていた。
それに少し…甘えてしまった。
スースーと可愛い寝息を立てている杏
もう、目が開かへん
そう言ってプツリと糸が切れたかのように眠った杏
そこから何をしても目覚めないくらい、杏は死んだように眠った。ほんと…ごめん。
俺にとって夢のような時間で、杏が思ってる以上に俺は緊張していた。
ただこのまま寝かせて風邪をひかれても困る。
余韻に浸る前にやることがある
とりあえずパンツと短パンだけ履いて脱衣所にいく。タオルタオル…
そして鏡に映る自分の身体
杏が声を我慢したいと言って俺の肩にを必死に掴んでいた。若干噛まれたから跡がついてる。ふふ。痛いけど、愛おしいな
タオルを湯で濡らし絞る