愛は惜しみなく与う【番外編】
関西へ
「お久しぶりです、杏様、泉」
今日は関西に帰ろうとしていた日。
何故か新幹線に乗ろうとしたら、ホームに志木が居た。
こっわ
ストーカーやん
「杏様?いまストーカーやん!って思いましたね?」
「え?うん。わかってるなら、そろそろやめぇや」
「久しぶりなのに冷たい。泉はそんなこと言いませんよね?」
「まぁ…言わないけど思うかな」
泉にそう言われて、2人とも冷たい!と怒ってる志木。いやいや、なんでおるん?今から会いに行くために、新幹線乗ろうとしててんけど?
「向こうにつけば、蘭様や鈴に、雄作さんもみーんな貴方達と話したがるので。私との時間がなさそうなので、新幹線くらいお話しさせてください」
なるほどな?
それにしても、今関西から関東に新幹線で来て、すぐ帰るんやろ?
アホやな
「てことは、まさかのええ席とってくれてる?」
「そのまさかです。乗りましょう」
流石志木やで!
俺もいいの?と泉はソワソワしながらグリーン車に乗った。
ひゃー最近移動続きやったから快適快適!
今日は関西に帰ろうとしていた日。
何故か新幹線に乗ろうとしたら、ホームに志木が居た。
こっわ
ストーカーやん
「杏様?いまストーカーやん!って思いましたね?」
「え?うん。わかってるなら、そろそろやめぇや」
「久しぶりなのに冷たい。泉はそんなこと言いませんよね?」
「まぁ…言わないけど思うかな」
泉にそう言われて、2人とも冷たい!と怒ってる志木。いやいや、なんでおるん?今から会いに行くために、新幹線乗ろうとしててんけど?
「向こうにつけば、蘭様や鈴に、雄作さんもみーんな貴方達と話したがるので。私との時間がなさそうなので、新幹線くらいお話しさせてください」
なるほどな?
それにしても、今関西から関東に新幹線で来て、すぐ帰るんやろ?
アホやな
「てことは、まさかのええ席とってくれてる?」
「そのまさかです。乗りましょう」
流石志木やで!
俺もいいの?と泉はソワソワしながらグリーン車に乗った。
ひゃー最近移動続きやったから快適快適!