【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
「あ〜そんなこと、よく聞くな」
「ですよね??じゃあ、わたしに似てるんですかね??」
「どっちに似ても、可愛いさ。だって、俺たちの赤ちゃんだからな」
「……そうですね」
「そうだろ??来月くらいから、ベビー用品も買っていかないとな」
「あ、そうですね」
「また来週会うんだ。その時にでも、ベビー用品を見てみようか」
「はい。そうですね」
「ありがとうございました。京介さん」
「ああ。体、冷やさないようにを気付けてな??ちゃんと温かくするんだぞ??」
「……はい。ありがとうございます」
「じゃあまた、連絡する」
「はい。お仕事、頑張ってください」
「ああ。ありがとうな。じゃあまたな」
「はい」
京介さんはそのまま車を走らせて帰って行った。