【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
そんなワクワクを噛み締めながら、お母さんの料理の手伝いをしたりして、時間が来るのを待っていた。
ピーンポーン
「あっ、来たみたい‼」
わたしは玄関にすぐに向かいドアを開けた。
「いらっしゃい、京介さん」
「実来、お待たせ。会いたかったよ」
「わたしもすっごく会いたかったです‼」
「それはよかった」
「あ、中どうぞ。入ってください」
「ありがとう。お邪魔します」
玄関からリビングへと案内する。
「お母さん、こんにちは。お久しぶりです」
「まぁ〜森嶋さん‼いらっしゃい‼今日は来てくれてありがとうね??」
「こちらこそ、お招き頂き光栄です。嬉しい限りです。これ、よかったらどうぞ。美味しいシャンパンを持ってきました」