【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
カードキーをかざすと、赤色から緑色に変わって、ロックが解除され。
ドアを開けると、中に入ることが出来た。
「うわっ……すごい‼キレイ〜‼」
中はとても広くてキレイで、なおかつ白を基調とした明るい感じの部屋だった。
見取り図よりも遥かに現実のほうがいい。
すごく素敵な部屋だよ。
なんだか感動してしまう。
「すごくキレイだな。外の景色の眺めもいい」
「本当だぁ。とてもキレイだなぁ」
「来月からはこの部屋にみんなで住めるんだ。楽しみだな??」
「ヤバイです。なんかもう本当にテンションが上がってしまうよ」
「さすが新築だな。俺の予想を遥かに超えてきた」
「……本当にこんな部屋に住めるなんて、夢みたい」
「これからは俺たち家族の家だ」