【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
「見て京介‼靴箱もたくさん靴が入るよ〜」
「お、すごいな??」
「靴箱が大きいと助かる〜」
「実来は、たくさん靴を持ってるからな??」
「うん。ありがたい」
「収納もたくさんあるし、いいね。実来は服もたくさん持ってるから、実来にピッタリだな」
「嬉しい。服がたくさん入るなら、すごくいい」
「ああ。すごいな。本当にいい部屋借りたな??」
「うん」
その後隅々まで、部屋の内見を済ませたわたしたちは、不動産屋にカードキーを返却した。
わたしたちの部屋はマンション3階の角部屋の301号室だ。
角部屋っていうのも、また最高だ。
そしてそのまま、京介の家へと帰った。
京介の家も今月いっぱいの契約なので、少しずつ引っ越しの準備を進めている。