【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
「うわ、冷蔵庫も大きいね??たくさん入りそう」
「家の感じにあわせて、こっちも新しいものにしたよ」
「ええ!?高かったですよね!?」
「いいんだよ。値段なんて気にするな。俺が家族のために、そうしたかったんだよ」
「……京介」
「これから毎日、実来の料理が食べれると思うと、嬉しくてさ。
実はちょっと、つい見栄を張ったというのはあるけどね」
「……ええ、やっぱり??」
「いいんだよ。これからは実来がたくさん料理が出来るように、オーブンレンジも用意したんだ」
「あ、すごいっ‼しかもわたしがずっと欲しかったメーカーのやつだ‼」
「機能性かなり良さそうだったしな??オーブンあれば何でも出来ちゃうしな」
「うん。嬉しい〜ありがとう‼」