【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
○番外編



「京介、ご飯出来たよ??」
 
「ああ、ありがとう実来」

「うん。温かいうちに、食べよう??」

「ああ、食べよう」

「「いただきます」」

新しい新居に住み始めてから約2週間が経過した。

産まれた赤ちゃんは二人で名前を決めて、【木葉(このは)】と命名した。
 
植物の生命力のように力強く成長してほしいと願って、木葉と名付けた。

木葉はとても元気で、よく笑う子で、笑った顔がとても可愛くて。

自分たちの子がこんなにも可愛くて愛おしいだなんて、産まれてから気づいた。

木葉はパパが大好きで、結構パパに懐いてる感じがした。

本当に可愛くて、愛おしい木葉。

ふたりで木葉を育てていくのってとても大変だし、分からないことばかりで戸惑うこともあるけど。



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