【完結】エリートな彼と女子大生の年の差恋愛婚〈番外編追加〉
それでも毎日が幸せで、わたしも京介も、毎日笑顔が耐えないんだ。
この子を見ているだけで癒やされて、そして木葉と一緒にパパとママとして成長していくこと。
それってわたしたちにとって、とても特別なことであり、かけがえのないものになる。
「木葉にも、ミルクあげましょうかね??」
「そうだな。俺がやろうか??」
「大丈夫。わたしがやるから」
「そうか??じゃあ俺は食器洗うよ」
「ありがとう、京介。助かるよ」
「なに、気にしなくていい」
「京介って、明日も朝早いんだよね??」
「ああ。明日は朝一で会議があるからな」
「分かった。じゃあお弁当、用意しておくね」
「ああ、ありがとう」
「卵焼きは、甘くないヤツだよね??」
「ああ」