この、空の下。君に最初で最後の恋をした。

「俺の名前は闇宵 創蒼(やみよい そうあ)まっ、よろしくしたく無いけど宜しく。安心しろ。俺たちあんまり関わる事無いだろうから。俺忙しいからさ、お前と違って。」

「はい、闇宵さん、改めましてよろしくお願いします。」

ちょっと、イラっとしたけどまぁ我慢できて良かった…

「着いてこい、お前の今日からの家と仕事場教える、ント…アレダ…道悪いから転ばないように気をつけろよ///」

えっ?最後照れてた…のかな?本当は意外と良い人?

「えっ?あっ、はい、ありがとうございます、気をつけますね///」
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