独占欲強めな私の王子様
私は平井穂乃果。ごく普通の高校2年生。今日もいつものように学校へ行くと
「ほのか〜おはよう〜今日もかわいいね〜」
朝から私に抱きついて来るのは高校からのお友達、吉原日向ちゃんだ。
「おはよう日向ちゃん」
いつものように挨拶をして自分の席にカバンを置こうとするが周りに女子が多すぎて自分の席にすらたどり着けない。
その原因は私の隣が学校1のイケメン石原咲斗くんだからだ。
はぁー
今日もため息がこぼれる
こんな時は日向ちゃんの所へ行くのがお決まりだ
「ほのかも大変だね〜」
「ほのか〜おはよう〜今日もかわいいね〜」
朝から私に抱きついて来るのは高校からのお友達、吉原日向ちゃんだ。
「おはよう日向ちゃん」
いつものように挨拶をして自分の席にカバンを置こうとするが周りに女子が多すぎて自分の席にすらたどり着けない。
その原因は私の隣が学校1のイケメン石原咲斗くんだからだ。
はぁー
今日もため息がこぼれる
こんな時は日向ちゃんの所へ行くのがお決まりだ
「ほのかも大変だね〜」
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