身代わり依頼は死人 桜門へ ~死人の終わらない恋~
あとがき
あとがき
最後まで、「身代わり依頼は死人 桜門へ ~死人の終わらない恋~」を読んでいただきまして、ありがとうございます。
今回はあやかし系に初挑戦してみました。と、言っても恋愛要素もある作品なので、今まで私の作品を読んでいただいた方にもお楽しみいただけるのではないかと思っていますが。いかがでしたでしょうか?
あやかし系のお話は、自分が読むのが大好きだったので、とても楽しみながら執筆する事が出来ました。
銀髪に白肌、黒の着物。確実に美形だなーと、楽しみながら桜門を描くことが出来ました。
不思議な物語でもあり、身代わりが正しいことなのか………と難しい題材でもあり、桜門や文月と共に葛藤しながら書いていきました。
ラストで少しでも、心に何かを感じていただければ嬉しいです!
最初に思いついたシーンは、ラストの文月が死人になったつもりで夜の町を歩き、少しずつ自分が生きている事に気づき、ハンバーガショップで質問するシーンです。
書きたかったシーンがラストだったので、それに向かって書いてきました。
彼女には苦しい思いばかりさせてしまいましたが、ラストで幸せになってくれれば………と、書かせていただきました。
最後までお読みいただき気に入っていただけましたら、ぜひぜひ感想ノートやレビューをよろしくお願いいたします。いつも楽しみにしており、執筆の糧となっております。読者様とお話出来る事を楽しみにしております。
他の作品もたくさん載せております。そちらの方も楽しんでいただければと思います。(過去の作品への感想も大歓迎です!)
もしよろしければ、ファン登録もよろしくお願いいたします。ファンメールでSSを載せる事もあったり、新作を更新すると通知がきます!よろしくお願いします。
次回は、恋愛ものを書こうと思って、考えている最中です。そちらも、更新しましたらぜひよろしくお願いいたします。
これからも、物語を楽しんでいただけるように頑張っていきます!応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
蝶野 ともえ