【完結】警察官な彼と危険な恋愛白書
「ごめん……。ちょっとムリさせすぎたかな?」
「ううん。大丈夫だよ。幸せだから」
若葉さんは優しく微笑んでそう言った。俺は若葉さんの頭を撫でながら、若葉さんの手を握って優しくキスをした。
「んっ……裕太さん……」
キスしただけなのに、こんなに色っぽい目で見つめられると。俺の理性はまた耐えられそうにないんだけどな……。
「そんなに可愛い目で見つめられたら、我慢できないよ?」
「……いいの。裕太さんになら、何回でも抱かれたいから」
若葉さんの唇をなぞりながらそう言うと、今度は若葉さんから俺にキスをしてきた。深く深くキスをして、お互いの愛を確かめあった。
若葉さんの入口を少しずつ指でなぞっていくと、若葉さんは色っぽい目で俺を見つめながら、可愛く小さな声を漏らした。
「可愛い……。もっと聞かせて?」
「ダメッ……。あんっ……」
そうしてまた若葉さんの入口を指で攻めていく。若葉さんの可愛く漏れる声に、俺はまた理性を飛ばした。