最強☆彼氏♂彼女♀
-坂城side-


如月に引っ張られながらも如月の彼氏を一目見ようと後ろを振り返ると


如月の彼氏がちょうどこっちを見ていた。


口元は笑ってるけど・・・目が・・・


「・・・っ!」


思わず即行で目をそらした。


あの視線は怖すぎだろ!殺し屋かこいつの彼氏!


・・・・なんか威圧された俺は


ちょっと気になる存在だった如月になんにも手を出せず


ほんとにスープの場所に案内しただけで仕事に戻った。





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