月が照らしてくれた
海彩穂「凄い綺麗な星!」

私は山の上まで登った

登った先にあったのは、星が沢山見える場所だった

私は思わずうっとりして見上げていた

悠未「ここの星、綺麗だろ?」

海彩穂「え、」

急に声をかれられた

隣に居たんだ

星に夢中になりすぎて気づかなかった

海彩穂「どうしてここに居るの?」
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