遠い記憶
お母さんの助けがあり、俺は結婚を前提に付き合いたい事を美紀、お父さん、お母さんの前で頭を下げてお願いした。

渋るお父さん。
お母さんは、誠実だし美男子だし私は、気に入った! 
っと、お父さんを捻じ伏せてくれ、美紀の両親公認で付き合う事になった。

俺たちは土日のどちらかは、必ずデートした。
ただ、週末のデートはいつも夕方まで…
夕方から親父の店を手伝う俺に、美紀も一緒に手伝ってくれた。
そして親父とも仲良くなってくれた。

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