朝の学校で君と2人
それからもテストまではこの生活が続いた

夢七「お、正解数増えてきたじゃん!」

翔太「まぁ俺天才だからね」

夢七「それ自分で言う?」

翔太「うん」

夢七「あはは」

私が教えていくと、翔太はだんだん勉強が出来るようになってきた

それに、最初は苦痛だったけどだんだん苦痛じゃなくなってきた

だって、なんか翔太と話していると楽しいから
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