赤い男の子と青いテディベア
僕は早速春に抱きかかえられて春の部屋に運ばれた。早く春と遊びたいな!!
「ねえねえ、べりー!僕と一緒におままごとしようよ!」
おままごとかぁ、、、。
確かおもちゃ屋の先輩が言ってたな、、、。
『おい熊。お前、おままごとって遊び知ってるか??』
『わかりません!』
『おままごとって言うのはなぁ、女の子が率先してやる遊びだ。お前ももしかしたらやるかもしれないから覚えておけよ!』
、、、あれ?でも春って男の子じゃ、、。
「べりー??なんで悩んでるの??早く僕とおままごとしようよ!」
「春!僕の声って聞こえる??」
「あ!べりーが喋った!!こんにちは、べりー!喋れるんだね!」
あ、、。この子は特別な子だ。
僕の言いたい事がわかるんだ!
「ねえ、春。何で春は男の子なのにおままごとするの??戦いごっことかでも良いんだよ?」
僕がそう言うと春はぼそっと呟いた。
「なんで?」
「なんで男の子はおままごとしちゃいけないの??僕はおままごとが大好きなんだよ!」
僕はやってしまったと思った。
「春!ごめんね!春がおままごとしたいなら、僕も一緒におままごとするよ!!」
「本当に??」
「もちろん!!だって僕は春の親友なんだから!」
「ねえねえ、べりー!僕と一緒におままごとしようよ!」
おままごとかぁ、、、。
確かおもちゃ屋の先輩が言ってたな、、、。
『おい熊。お前、おままごとって遊び知ってるか??』
『わかりません!』
『おままごとって言うのはなぁ、女の子が率先してやる遊びだ。お前ももしかしたらやるかもしれないから覚えておけよ!』
、、、あれ?でも春って男の子じゃ、、。
「べりー??なんで悩んでるの??早く僕とおままごとしようよ!」
「春!僕の声って聞こえる??」
「あ!べりーが喋った!!こんにちは、べりー!喋れるんだね!」
あ、、。この子は特別な子だ。
僕の言いたい事がわかるんだ!
「ねえ、春。何で春は男の子なのにおままごとするの??戦いごっことかでも良いんだよ?」
僕がそう言うと春はぼそっと呟いた。
「なんで?」
「なんで男の子はおままごとしちゃいけないの??僕はおままごとが大好きなんだよ!」
僕はやってしまったと思った。
「春!ごめんね!春がおままごとしたいなら、僕も一緒におままごとするよ!!」
「本当に??」
「もちろん!!だって僕は春の親友なんだから!」