【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「二人ともどうしたの?こんなところで」

「亀井さん」

「おはよう亀井さん。聞いてよ。みーちゃんがねいきなり俺のこと投げ飛ばしたんだよ」

「北川くんそれはさっき謝ったでしょ!?」

「俺結構傷ついたんだけどな〜」

「また投げるわよ」

「ごめんなさい」

「ふふ。朝から面白いね」

そうかしら?面白いというよりめんどくさく見えてると思ったけど。

「朝から騒がしいな。風紀委員長が風紀を乱してどうする?」

「会長。別に乱してません」
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