【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「みーちゃんチョコ下さい...!」
と思ってたけど正直これを毎日やられると腹立たしいわ。今は好きの感情より、怒りの方が強い。
「しつこいわよ。それより風紀委員の日誌書くの忘れているわよ。ねだる前にやることやりなさい」
「厳しいよ。みーちゃん...」
怒られながらぶつぶつと日誌を書き始めた。
「だいたいなんであなたはいつもチョコチョコって言ってくるのよ。はっきり言って迷惑だわ」
「ごめんね。これからは気をつけるよ。ねぇ、みーちゃん」
「何?話は日誌を書きながらにしてよね」
「みーちゃんは俺のことさどう思ってる?」
「何よいきなり」
「真剣に答えて...!」
北川くん。怒ってる。厳しく言い過ぎたわね。
と思ってたけど正直これを毎日やられると腹立たしいわ。今は好きの感情より、怒りの方が強い。
「しつこいわよ。それより風紀委員の日誌書くの忘れているわよ。ねだる前にやることやりなさい」
「厳しいよ。みーちゃん...」
怒られながらぶつぶつと日誌を書き始めた。
「だいたいなんであなたはいつもチョコチョコって言ってくるのよ。はっきり言って迷惑だわ」
「ごめんね。これからは気をつけるよ。ねぇ、みーちゃん」
「何?話は日誌を書きながらにしてよね」
「みーちゃんは俺のことさどう思ってる?」
「何よいきなり」
「真剣に答えて...!」
北川くん。怒ってる。厳しく言い過ぎたわね。