【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「ん?どうしたの?俺の顔じっと見て。もしかして惚れた?」
「バッカじゃないの!?そんな事、一ミリも思ってません!」
「えぇ〜?残念。俺もまだまだだな。よし!放課後は風紀委員の仕事を頑張るぞ!」
放課後。北川くんが書いた風紀委員日誌を生徒会室に持っていって戻ってきたら北川くんが教室で寝ていた。
「う〜ん。むにゃむにゃ...。俺は頑張るぞ.....」
「プッ...!夢の中でも頑張っているのね」
あれからずっと仕事していたら疲れるわよね。よく見たら目の下にクマが出来てる。遅くまで頑張っていたのね。
美優はそっと、北川の頭を撫でた。
「うぅ〜......」
あっ。.....まだ寝てる。びっくりした。
「バッカじゃないの!?そんな事、一ミリも思ってません!」
「えぇ〜?残念。俺もまだまだだな。よし!放課後は風紀委員の仕事を頑張るぞ!」
放課後。北川くんが書いた風紀委員日誌を生徒会室に持っていって戻ってきたら北川くんが教室で寝ていた。
「う〜ん。むにゃむにゃ...。俺は頑張るぞ.....」
「プッ...!夢の中でも頑張っているのね」
あれからずっと仕事していたら疲れるわよね。よく見たら目の下にクマが出来てる。遅くまで頑張っていたのね。
美優はそっと、北川の頭を撫でた。
「うぅ〜......」
あっ。.....まだ寝てる。びっくりした。