【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
隣の席に座り、北川のことを見つめた。
「北川くん。ありがとう。私を退学から救ってくれて。あなたのおかげで私は今ここにいることが出来ているのよ。....いつも前向きで明るくて、困っている人の為に全力で頑張れるあなたが好きよ」
.......///
いざ口に出してみると恥ずかしいわね。帰りましょう。
ギュッ
「みーちゃん...」
「北川くん!?あなた、起きてたの!?」
帰ろうとしたら後ろからいきなり抱きしめられた。
「起きてるよ。みーちゃんが戻ってくる前から」
「狸寝入りもいいところね。早く離しなさい。これじゃ、帰れないわ....」
「どうして俺がこうしてるか分かる?」
「北川くん。ありがとう。私を退学から救ってくれて。あなたのおかげで私は今ここにいることが出来ているのよ。....いつも前向きで明るくて、困っている人の為に全力で頑張れるあなたが好きよ」
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いざ口に出してみると恥ずかしいわね。帰りましょう。
ギュッ
「みーちゃん...」
「北川くん!?あなた、起きてたの!?」
帰ろうとしたら後ろからいきなり抱きしめられた。
「起きてるよ。みーちゃんが戻ってくる前から」
「狸寝入りもいいところね。早く離しなさい。これじゃ、帰れないわ....」
「どうして俺がこうしてるか分かる?」