【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「美優ちゃん」
「月子さん。どうだった?」
「下駄箱には靴はなかったわ。まだ来ていないみたい」
「そう。何をやっているのかしら...。これで来なかったら私は北川くんを...」
「美優ちゃん...」
「会う度に投げ飛ばすわ...!」
「美優ちゃんそれは...」
私を心配させたんだからこれくらいしないと気が済まないわ。北川くん。覚悟してるんでしょうね?!
「そろそろ時間だ。月子。お前は席に戻れ」
「分かった。美優ちゃん大丈夫よ。きっと来るわ」
「月子さんありがとう。会長。選挙が終わる前に来れれば演説出来ますよね?」
「心配するな。立候補者ステージ裏で待機だから遅れても投票者には分からない。ただ、立候補者からは白い目で見られると思うがあいつなら大丈夫だろう」
北川くん。早く来て...!
「月子さん。どうだった?」
「下駄箱には靴はなかったわ。まだ来ていないみたい」
「そう。何をやっているのかしら...。これで来なかったら私は北川くんを...」
「美優ちゃん...」
「会う度に投げ飛ばすわ...!」
「美優ちゃんそれは...」
私を心配させたんだからこれくらいしないと気が済まないわ。北川くん。覚悟してるんでしょうね?!
「そろそろ時間だ。月子。お前は席に戻れ」
「分かった。美優ちゃん大丈夫よ。きっと来るわ」
「月子さんありがとう。会長。選挙が終わる前に来れれば演説出来ますよね?」
「心配するな。立候補者ステージ裏で待機だから遅れても投票者には分からない。ただ、立候補者からは白い目で見られると思うがあいつなら大丈夫だろう」
北川くん。早く来て...!