【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
プルルルル....プルルルル....

『決めたのか?』

「はい。俺は風紀委員の仕事をもう一度チャレンジしたいです。今度は自分自身やこれから入ってくる新入生の為に頑張りたいです」

『次サボるようなことがあれば次はお前が退学だからな?』

「分かってますよ。会長」
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