【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「幸せそうに食べるわね。そんなにお腹空いてたの?」
「うん。本当ならお昼前に登校出来たんだけど、店も混んでるし、途中の道も事故で混んでいてなかなかたどり着けなかったんだ。だからお昼食べる暇もなく走ってた」
「凄いわね」
「凄くないよ。せっかくセットしてもらったのに崩れちゃってカッコ悪くもなったし。俺にとっては散々だよ」
「崩れていてもあなたはカッコイイわよ」
「・・・!みーちゃんもう一回言って!」
「嫌よ。一回で聞かない北川くんが悪いのよ!」
「うん。本当ならお昼前に登校出来たんだけど、店も混んでるし、途中の道も事故で混んでいてなかなかたどり着けなかったんだ。だからお昼食べる暇もなく走ってた」
「凄いわね」
「凄くないよ。せっかくセットしてもらったのに崩れちゃってカッコ悪くもなったし。俺にとっては散々だよ」
「崩れていてもあなたはカッコイイわよ」
「・・・!みーちゃんもう一回言って!」
「嫌よ。一回で聞かない北川くんが悪いのよ!」