【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「会長のこんな情けない姿見るの初めてだな」

「ユウくん体力だけは昔からなかったからね。私、ユウくんとここで休んでるから二人で楽しんできて」

「そうね。北川くん行きましょう」

「うん。次は何に乗る?」

「そうねぇ〜。あれなんてどうかしら?」

「みーちゃん飛ばすね〜」

今日は乗りたいものを満足するまで乗りたい。せっかくやる事終わったんだからたまには私だって楽しみたいもの。
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