【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「あっ!みーちゃんこれ。遅くなってごめんね」
北川くんは着ていたジャケットのポケットに入っていたお茶を私に渡した。
「ありがとう」
「そこの自動販売機で買って戻ろうとした時にあの子が迷子になっているの見つけてさ。電話しようと思ったんだけど...ごめんね。心配したよね?」
「少しね。でも、いいことしたんだから謝らなくていいわ。北川くんが見つけなかったら、あの子は不安でしょうがなかっと思う。優しいのね。北川くんって」
「えっ、あ...。みーちゃんに褒められるとなんだか照れるな//」
「そんなに照れることかしら?」
「照れるよ!少なくても俺は...!」
「ふふっ」
「笑わないでよ...!もう、みーちゃんの意地悪!」
北川くんは着ていたジャケットのポケットに入っていたお茶を私に渡した。
「ありがとう」
「そこの自動販売機で買って戻ろうとした時にあの子が迷子になっているの見つけてさ。電話しようと思ったんだけど...ごめんね。心配したよね?」
「少しね。でも、いいことしたんだから謝らなくていいわ。北川くんが見つけなかったら、あの子は不安でしょうがなかっと思う。優しいのね。北川くんって」
「えっ、あ...。みーちゃんに褒められるとなんだか照れるな//」
「そんなに照れることかしら?」
「照れるよ!少なくても俺は...!」
「ふふっ」
「笑わないでよ...!もう、みーちゃんの意地悪!」