【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
頼りにしているか。こんな事言われたら俺、こんな状況だけど嬉しくなってしまう。ありがとうみーちゃん。俺の事、頼りにしてくれて。嬉しいよ。俺。
そしてみーちゃんは入口近くまで行った。
「何をやっているの!今すぐ止めなさい!」
美優は男の手を取り、被害にあっていた女の子を自分の背に隠した。
証拠はもう撮った。早くみーちゃんのところ行かないと何か、嫌な予感がする。
「な、なんだお前!?俺が何をしたって言うんだよ?」
痴漢してたんだろうが。
「自分で何をやったか分からないの?可哀想な人ね。でも安心しなさい...!私の優秀な友人があなたがやっていた犯罪をスマホに収めているから。観念しなさい!」
優秀な友人か。てか言い方厳しいな。相手、ちょっと、引いてるよ。言いたいことは分かるけど...。
「うぅ...」
そしてみーちゃんは入口近くまで行った。
「何をやっているの!今すぐ止めなさい!」
美優は男の手を取り、被害にあっていた女の子を自分の背に隠した。
証拠はもう撮った。早くみーちゃんのところ行かないと何か、嫌な予感がする。
「な、なんだお前!?俺が何をしたって言うんだよ?」
痴漢してたんだろうが。
「自分で何をやったか分からないの?可哀想な人ね。でも安心しなさい...!私の優秀な友人があなたがやっていた犯罪をスマホに収めているから。観念しなさい!」
優秀な友人か。てか言い方厳しいな。相手、ちょっと、引いてるよ。言いたいことは分かるけど...。
「うぅ...」