【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「あっ!みーちゃんこれ。遅くなってごめんね」
「ありがとう」
「そこの自動販売機で買って戻ろうとした時にあの子が迷子になっているの見つけてさ。電話しようと思ったんだけど...ごめんね。心配したよね?」
この時の俺はちょっとオロオロしてた。怒らせてないかな?心配かけたよねって。
「少しね。でも、いいことしたんだから謝らなくていいわ。北川くんが見つけなかったら、あの子は不安でしょうがなかっと思う。優しいのね。北川くんって」
その一言に俺はなんか、嬉しくなかった。
「えっ、あ...。みーちゃんに褒められるとなんだか照れるな//」
あまり言われ慣れてないせいか、背中が痒いや。
「そんなに照れることかしら?」
「照れるよ!少なくても俺は...!」
好きな子から言われたら誰でも照れるよ。
「ふふっ」
「笑わないでよ...!もう、みーちゃんの意地悪!」
「ありがとう」
「そこの自動販売機で買って戻ろうとした時にあの子が迷子になっているの見つけてさ。電話しようと思ったんだけど...ごめんね。心配したよね?」
この時の俺はちょっとオロオロしてた。怒らせてないかな?心配かけたよねって。
「少しね。でも、いいことしたんだから謝らなくていいわ。北川くんが見つけなかったら、あの子は不安でしょうがなかっと思う。優しいのね。北川くんって」
その一言に俺はなんか、嬉しくなかった。
「えっ、あ...。みーちゃんに褒められるとなんだか照れるな//」
あまり言われ慣れてないせいか、背中が痒いや。
「そんなに照れることかしら?」
「照れるよ!少なくても俺は...!」
好きな子から言われたら誰でも照れるよ。
「ふふっ」
「笑わないでよ...!もう、みーちゃんの意地悪!」