【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
一日が短く感じた。こんなに楽しかったのはいつぶりだろうか。
みーちゃん、あんなにはしゃいで。
「ふふ。また行けるといいな」
今度は友人としてではなく...。いつになるか分からない。もしかしたら訪れないかもしれない未来。
どちらになろうと絶対俺の気持ちは変わらないだろう。きっと。
みーちゃん、あんなにはしゃいで。
「ふふ。また行けるといいな」
今度は友人としてではなく...。いつになるか分からない。もしかしたら訪れないかもしれない未来。
どちらになろうと絶対俺の気持ちは変わらないだろう。きっと。