【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
一日が短く感じた。こんなに楽しかったのはいつぶりだろうか。

みーちゃん、あんなにはしゃいで。

「ふふ。また行けるといいな」

今度は友人としてではなく...。いつになるか分からない。もしかしたら訪れないかもしれない未来。

どちらになろうと絶対俺の気持ちは変わらないだろう。きっと。
< 50 / 187 >

この作品をシェア

pagetop