【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
「会長ありがとうございます。北川くん。放課後、亀井さんのところに行くわよ」
「りょーかい!」
放課後すぐ、亀井さんのお家へ向かった。学園の最寄り駅から二駅。
二駅進んだだけなのに草木が沢山ある。この辺りは自然が多いのね。
「みーちゃんあったよ。亀井さんの家」
ピーンポーン
『はい』
「月子さんご在宅でしょうか?私、月子さんと同じクラスの桜井美優といいます」
『桜井さん!?待って。今開けるから』
出たのは亀井さんだった。声の感じからすると元気そうね。安心したわ。
「りょーかい!」
放課後すぐ、亀井さんのお家へ向かった。学園の最寄り駅から二駅。
二駅進んだだけなのに草木が沢山ある。この辺りは自然が多いのね。
「みーちゃんあったよ。亀井さんの家」
ピーンポーン
『はい』
「月子さんご在宅でしょうか?私、月子さんと同じクラスの桜井美優といいます」
『桜井さん!?待って。今開けるから』
出たのは亀井さんだった。声の感じからすると元気そうね。安心したわ。