【完】溺愛したい子は桜鬼と呼ばれる風紀委員長でした
ガチャ
「亀井さん。元気そうで良かったわ。心配したのよ」
「亀井さん」
「桜井さん。北川くん...。二人とも心配させてごめんなさい。話があるのよね?中に入って」
「紅茶でいい?」
「お気になさらないで」
「あっ、俺、砂糖多めね」
「北川くん。あなたはもう少し遠慮しなさい!」
「なんで?」
「なんでじゃないわよ!」
「ふふ。二人は相変わらず仲良いのね」
「良くないです」
「そう、なの?」
誰がこの無神経な人と仲良いのよ!北川くんは仲良いって言われて喜んでるし...。
「みーちゃんは照れてるだけなんだよね?」
「北川くん。そろそろ私、切れてもいいかしら?」
「ごめんなさい...」
「亀井さん。元気そうで良かったわ。心配したのよ」
「亀井さん」
「桜井さん。北川くん...。二人とも心配させてごめんなさい。話があるのよね?中に入って」
「紅茶でいい?」
「お気になさらないで」
「あっ、俺、砂糖多めね」
「北川くん。あなたはもう少し遠慮しなさい!」
「なんで?」
「なんでじゃないわよ!」
「ふふ。二人は相変わらず仲良いのね」
「良くないです」
「そう、なの?」
誰がこの無神経な人と仲良いのよ!北川くんは仲良いって言われて喜んでるし...。
「みーちゃんは照れてるだけなんだよね?」
「北川くん。そろそろ私、切れてもいいかしら?」
「ごめんなさい...」