ドラム女と男達



「だって・・・ウチ今日ね・・・
 シュンスケに告る覚悟で来たんだよっ
 けど、先越されちゃったよ・・・!」

「俺・・・今超幸せ・・・・!!!
 幸せすぎて死ぬよ」

「付き合ってください・・・(///)」

私は恥ずかしながら言う。

「もちろん!!!!」


私達は自然に唇を重ねあった。
 
雪が降る寒い中だったけど
とても暖かい気持ちだった。





こうして受験を控えた真冬に
私達の恋は実った。


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