ドラム女と男達
そうしていると麻耶が走ってきた。
サトは唇を離す。
「秋!!!秋ーーー!!!」
抱きつく麻耶。
「大丈夫?!うち ずっと心配して・・・」
泣き出す麻耶。
私も涙が止まらなくなってくる。
そしてひと安心したとき。
タカチャンが私にクチパクで何か伝えようとしている。
(((ン?何だろっ・・・)))
よくみてみると
口が指すほうにみんな注目する。
すると
私の透けた下着。
「キャーーーーーー!!!!!(////)」
私は地面にしゃがみこむ。
男子はなぜか赤面する。
「麻耶あー着替えもってきて!!お願いします!」
「了解★」
「まあこんなときも・・・・あるさね!」
そう仕切るリョウ。
みんな笑いの渦となった。