パリへ追いかけてまで
亮は、全身鳥肌が立つような、感激を味わった。

萌に出会わなかったらこんな感激は、無かっただろう。

「やっぱり、何がなんでも君を手放すワケにはいかないんだ!
君は、俺の幸運の女神だから…」

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