パリへ追いかけてまで
賑やかな一団がやって来た!
みんなで新生児室から見てきたようで、
ニコニコしながら病室に入ってきた。
「「「萌ちゃん。おめでとう!!」」」
愛子
「萌、おめでとう。お疲れ様。
可愛い女の子だったわ!
お義母さん。本当にありがとうございます。
お世話になりますが、ヨロシクお願いします。」
直美
「愛子さん! 萌ちゃん頑張ったのよ〜!
褒めてあげてね! 名前も私たちの名前が一文字
ずつ入っているから、特別な孫になるわね!」
愛子
「はい。 亮さんには感謝です。」
樹
「萌ちゃん! 可愛い姪っ子ちゃんありがとう。」
昴
「赤ちゃんなのに、美人ってわかるよ!おめでとう」
健太郎
「萌ちゃん。 本当にお疲れ様。
母子共に 無事に出産できて良かった。
孫を産んでくれて ありがとう!」
萌
「みなさん。ありがとうございます。
これからも、娘共々ヨロシクお願いします!
お義母さんをしばらく お借りしてすみません。」
昴
「大丈夫だよ。俺たちは大人だから、自分で
何とか出来るしね! 掃除当番も決めたし〜」
樹
「まぁ、年末の大掃除より 簡単だから大丈夫!」
ハハハ! ハハハ!
とりあえず、亮の運転でみんなを送り、
亮はみんなをそのまま ル トレッフルへ
連れてお祝いをす予約をしていた。