君とずっと。これからも。
放課後のカラオケにて٭•。❁。.*・゚ .゚・*.❁。.
結局、いつメンプラスかんなちゃんという謎のメンツでカラオケに来た。
私は早く帰りたい気持ちでいっぱいだった。誰だってこの場にいたら今すぐに帰りたくなるだろう。
「れ〜ん〜。一緒に歌おうよぉ〜」
「俺、お前と歌える歌なんてないと思うぞ?」
「えぇ〜、かんな、しょんぼりぃ。れんと歌いたぁいぃ〜!」
「しょうがねぇなぁ、ア○パン○ン歌うか!」
「かんな、うれしぃ!歌う歌う!」
といった感じ。
私とまなは2人で苦笑いするしか無かった。
私は最初はれんの隣に座っていたのだが、かんなちゃんがあまりにも駄々をこねるので結局れんの隣を譲って、あきとの隣に座ったのだ。
「かんなってやつ、俺、嫌い」
唐突に私に耳打ちしたあきと。
「なんで?」
私は少しワクワク感を感じながら話を聞いた。
「れんとばっかりベタベタしやがって!俺もあんな風にされたい!」
私は思わず肩を落とした。
「はぁ?ベタベタされたいんならかんなちゃんの隣にくっついてればいいじゃない!」
あきとがまさかベタベタされたいなんて言うと思わなかった私はびっくりと同時に少しショックを受けていた。
(私もれんの隣がいいなぁ)
なんて事を思いながら私はどら○もんの歌を歌い始めた。
結局、いつメンプラスかんなちゃんという謎のメンツでカラオケに来た。
私は早く帰りたい気持ちでいっぱいだった。誰だってこの場にいたら今すぐに帰りたくなるだろう。
「れ〜ん〜。一緒に歌おうよぉ〜」
「俺、お前と歌える歌なんてないと思うぞ?」
「えぇ〜、かんな、しょんぼりぃ。れんと歌いたぁいぃ〜!」
「しょうがねぇなぁ、ア○パン○ン歌うか!」
「かんな、うれしぃ!歌う歌う!」
といった感じ。
私とまなは2人で苦笑いするしか無かった。
私は最初はれんの隣に座っていたのだが、かんなちゃんがあまりにも駄々をこねるので結局れんの隣を譲って、あきとの隣に座ったのだ。
「かんなってやつ、俺、嫌い」
唐突に私に耳打ちしたあきと。
「なんで?」
私は少しワクワク感を感じながら話を聞いた。
「れんとばっかりベタベタしやがって!俺もあんな風にされたい!」
私は思わず肩を落とした。
「はぁ?ベタベタされたいんならかんなちゃんの隣にくっついてればいいじゃない!」
あきとがまさかベタベタされたいなんて言うと思わなかった私はびっくりと同時に少しショックを受けていた。
(私もれんの隣がいいなぁ)
なんて事を思いながら私はどら○もんの歌を歌い始めた。